肌にやさしいものをチョイス
いくらお肌が敏感とはいえ、すっぴんではお肌を守ることはできません。外に出れば紫外線を浴びることになるので、肌にやさしいノンケミカルの日焼け止めを選び肌をプロテクトしましょう。
UVケアをしたあとは、ファンデーションですが肌がゆらいでいる時期は、できればリキッドファンデーションやクリームファンデーションを避け、ミネラルタイプやパウダリィタイプのファンデーションがお勧めです。油分が肌を敏感にしてしまうこともあるので、サッとお肌にのせるだけで充分です。
シンプルメイクを心がける
最近ではチークもミネラルタイプのものが手に入りますよね。肌に負担を掛けないブラシで、頬に明るさを投入しましょう。肌が敏感な時期は、乾燥してくすみがちなのでチークはマストです。
まぶたの上は敏感な場所ですので無理にシャドウをつける必要はありませんが、最近ではオーガニックの花から作られているアイシャドウがあります。よりオーガニックにこだわって一度使ってみては?
目元は目がかゆくなってこすってしまうこともあるので、この時期はビューラーでまつ毛をしっかりと上げるだけでもOK。グッと上がったまつ毛で黒目が大きく見えます。
眉は顔のフレームなので、ここはしっかりと作りましょう。口紅も色の付くリップクリームタイプのみで大丈夫。肌がゆらぐ時期は本当はメークもするも嫌なぐらいです。
でも、探すとお肌にやさしいメークものがたくさんあります。
上手に利用して辛い時期を乗り切ってくださいね♪