日焼け後にアフターケアしないとどうなる?
日焼け後のお肌を放っておくと、女性の敵であるシミやくすみのもととなるメラニンが生成されてしまいます。
過剰な紫外線を浴び続けたあと、お肌はシミやくすみだけでなく乾燥も進みます。
乾燥してしまうとお肌はごわつき、ハリや弾力が失われ、しわが目立ってしまう可能性があります。
早めのアフターケアこそが、夏の美肌を保つキーポイントとなりますよ!
日焼け後のケア方法
お肌をアイシングしよう!
夏、海で思いきり遊んで日焼けをしてしまった夜は、保湿ではなく優先すべきは、お肌の熱をしっかりと鎮めることです。
日焼け後は、ほてっているお肌に冷たいタオルを当ててしっかりアイシングしましょう。
ほてりがひどいときは、氷や保冷剤を使ってもOKです。
このときは、お肌にダメージを与えないよう、擦ったり叩いたりしないようにしましょう。
洗顔はやさしく短時間で
日焼け後のお肌は乾燥しているため、洗顔は短時間で済ませましょう。
洗うときは、しっかりと泡立てた洗顔料でやさしくサッと洗います。
お肌の上で泡を転がすように洗うのがコツです。
この洗い方ならお肌にダメージを与えることなく優しく汚れを落とせます。
炎症が悪化していたらスキンケアはお休み
日焼けしてしまったお肌は、軽くやけどをしているのと同じような状態です。
このとき、お肌はかなりデリケートになっています。
日焼け後は、お肌のほてりが引くまでアイシングでクールダウンしましょう。
もし、炎症がひどくてお肌が痛い場合は、化粧水などのスキンケアはお休みしましょう。
炎症がおさまったら、保湿効果のある化粧水でお肌をたっぷりと潤してください。
日焼け後は、お肌に負担をかけないようにソフトタッチでのスキンケアを心がけてくださいね。
日焼け後にはきちんとアフターケアを
日焼け後のほてったお肌は、早急にクールダウンしてあげなくてはいけません。
スキンケアは、お肌のほてりが収まってから行いましょう。
たっぷりの化粧水でお肌を潤して、シミやシワを予防しましょう!
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