日記をつける意味って?
日記をつける理由は人それぞれですが、あとで振り替えってその日に何をしていたか、どんな状態だったかが分かる点は共通していますね。
健康状態を記録として残す日記、育児日記、思い出を残したいからなどと日記をつけるにはそれぞれの意味があるものです。
毎日はあっという間に過ぎてしまう時間ですが、日記はあとから読み返すと、またその日の気持ちに戻れるという大きな意味があるのです。
日記をつける驚くべき効果とは
日記は、毎日に起こったことや、食べたものなどを残す単なる記録に過ぎないかもしれませんが、時間が経てば経つほど驚くべき効果をはっきするものです。
なぜならば、その日に起こったことや気持ちは、その時にしか書けないからです。
時間が経ってみると、なぜあんな小さなことで悩んでいたのだろう、大丈夫だったのにと思ったとしても、その時には大きな悩みで日々苦悩していたことなどがありますね。
その気持ちを乗り越える為に何を思っていたか、どう考えていたかはその瞬間にしか書けないことです。
そして時間が経って読み返すと、よく頑張ったなと感じることでしょう。
それがさらに明日を生きていく活力となることが、日記をつける驚くべき効果と言えますね。
自分以外の人に効果をもたらす日記
日記というものは本来は個人的なもの、自分だけの記録ですね。
しかし、自分以外の人にも効果をもたらすことがあります。
自分の親が若い頃に何を思って生きていたのか、どんな人だったのか知りたいと思ったことはありませんか。
自分と同じ年齢の頃に親も同じようなことで悩んでいたと知ると、その時を頑張るきっかけになるかもしれませんね。
日記をつける理由は人それぞれですが、あとで振り替えって読み返すとその時を頑張って生きていた自分を振り替えることができます。
日記のすごいところは、その日に思っていたことや気持ちはその時にしか書けない点です。
あとで読み返すと、また明日を生きていく活力となることでしょう。
簡単にでも良いので、あなたも今日から日記をつけてみませんか?
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